2014年6月30日月曜日
Lee Pace、Facebookデビュー!!
見つけた瞬間、「ぇバッタもんと違う?」と三度見しました。
おとっちゃんのお名前の右隣に認証マークを目視しても、幻視かと目をこすりました。
Lee PaceがSNSを始めてくれました!!(オフィシャルページはコチラ。)
とは言え
「SNSして下さったら嬉しいけど…でもそうよね、きっと、おやりにはならないわよね」位の
モジモジしたファン心理で満足していたので、正直、喜びを超えた動揺を起こしています。
個人的には、同じSNSならば、FacebookよりもTwitterなどして頂いて
ある日突然、思い出したかのように、二言三言、ボソっと呟いて、ふらりと立ち去る
そんなおとっちゃんが見てみたかったのですが…
ごめんなさい、贅沢なこと言いました。
これからどんな思いを発信して下さるのか、楽しみで待ちきれません。
2014年6月28日土曜日
突然ですが…迫田孝也さん推し。
Lee Paceのことを書いてたら、ムラムラして来ました。
突然ですが、貪欲に推していきます。迫田孝也さんです。
過日、観劇した『酒と涙とジキルとハイド』。
主たる目的は、蝶のように軽やかに、毒蛇のように艶めかしく
熱帯雨林の花々のように華やかな藤井隆さんを、生で拝見することだったのですが…
片岡愛之助さん演じるジキル博士の有能な助手・プール役の迫田さん。
嗚呼もう迫田さんの色気に…視線も、身も心も、がんじがらめに抱き締め上げられました。
銀色に近い金色。内側から発光しているかのような輝き。
濡れたようなツヤ。指通りなめらかなスーパーリッチストレートロン毛。
通称スランドゥイル様ヘア。
![]() |
スランドゥイル様。 |
世界広しと言えども、この髪型がサマになるのは、Lee Paceただ一人かと思っていたら…
まさかまさか!このジパングにも!いらっしゃいました!
その名も…再三再四くどいですけど迫田孝也さん!です。
スランドゥイル様ヅラを一ミリの違和感もなく、平常運転で被りこなしてらっしゃいました。
スランドゥイル様ヘアの!冷え冷えとした視線の!低血圧メルティボイスの!迫田さんから繰り出される
サディスティックなツッコミ。
HOBBITシリーズでの、スランドゥイル様の冷淡な美しさにヘベレケな私としては
「嗚呼もう、どうにでもして」
と心の底から、あらぶる獅子のように猛々しく願った次第でした。
***
半袖から覗く筋肉質な腕には、太い血管が浮かび上がり、稼働する度に筋張る。
男らしい武骨な指は、ひとたび物や人に触れた途端、しなやかで色っぽい一個の生物と化す。
美しい御尊顔に相反し、あくまでも四肢は男らしく。それでいて、まばゆく。。
嗚呼、迫田さんに溺れずして、何に溺れましょうや。
***
そして終演後。
いそいそと売店に向かいパンフをGET。
素顔の迫田スランドゥイル様は、どんだけ艶やかで見目麗しいのかと、ホクホクしながらページをめくったら…
殻をむいたゆで卵のような方でした。ツルっとしてらっしゃいました。
そんなギャップも素敵です、迫田さん。
***
肝心の舞台ですが、流石の三谷幸喜さん。
頭の先から足の先、爪の垢まで、喜劇!喜劇!!喜劇!!!でございました。
1時間45分、休憩なしのノンストップ。
席は前から2列目センター。藤井クンの滝汗が、今にも降り注いできそうな良席での観劇です。
この世に生をうけて云十云年。生まれて初めて、笑いすぎで涙が出ました。ボロッボロ出ました。
笑いに笑って、椅子から滑り落ち、腹筋は汗まみれになりました。
腹の底から大笑いできて、身体中の毒素が体外に排出されて
観終わったあとに、スッキリ空っぽになれる、そんな舞台でした。
腹にドシンと来て、暫く生活に影を落とすような深いメッセージに満ちた舞台も
人生において得難いものですが
今回の『酒と涙とジキルとハイド』のように
「今からいっちょ、変わってみっか」
と足取り軽くスキップしたくなる舞台も、人生を明るく彩ってくれて素晴らしいですね。
Lee Paceのビジュアル初公開 !!!
来たる9月13日(土)日本公開、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。
Lee Pace演じるRonan the Accuserのビジュアルが公開されましたよ!!
本作のメガホンをとったJames Gunn監督のFacebookに写真がUPされています。
飛び上がるほど嬉しかったので、写真のサイズも、通常よりUP!
嗚呼…顔面、苔むしても美しいLee Pace。
James Gunn監督がFBで「彼は僕が今まで出会った中でも、最高の俳優だよ!」と
Leeをベタ褒めしてらっしゃいます。
おとっちゃんが誉められると、とっても嬉しくて…何故か息切れします。
2014年6月27日金曜日
『ヴィオレッタ』鑑賞。
Isabelle Huppert、Anamaria Vartolomei出演作。
原題;My Little Princess
2011年6月29日 フランス公開。
2014年5月10日 日本公開。
2011年のコチラの記事で紹介してから、はや3年弱。
公開を楽しみにしていた『My Little Princess』が『ヴィオレッタ』として、やっと日本でも公開された。
だが些か期待が高まり過ぎてしまったようだ。当時、賛否両論されたことの頷ける内容だった。
2014年6月7日土曜日
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