2011年10月31日月曜日

奇跡の上映!




専ら都心での上映で
すっかり映画館での鑑賞を諦めていた作品が、まさか此方でも上映されるとは!!

朝から口角が緩みっぱなしです。


『スリーピングビューティ 禁断の悦び』


■INTRODUCTION

『エンジェル ウォーズ』のエミリー・ブラウニングが
大胆ヌードに挑戦した衝撃の文学世界

■STORY
学費を稼ぐため、様々な職種で働く女子大生のルーシー。彼女は、より高い収入を求め、秘密クラブで仕事を始める。最初は、下着姿で給仕するというものだったが、仕事内容は次第にエスカレート、睡眠薬を服用し、眠りにつくだけという謎めいたものになっていった。誰かにずっと監視されている不安な経験は彼女の現実の生活にも影響を及ぼし始める。









『人生、ここにあり!』


■INTRODUCTION

合言葉は“Si Puo Fare!(やればできるさ!)”

世界で初めて、精神科病院をなくしたイタリアでの実話を基に映画化。

■STORY

1983 年のミラノ。新しく制定されたパザリア法により、精神病院が閉鎖され、行き場を失った元患者たちは、病院付属の「協同組合180」に集められ、慈善事業という名目の単純作業をしながら、無気力な日々を送っていた。一方、労働組合員のネッロは熱心すぎる活動がたたり「協同組合180」への異動を命じられる。ネッロはさっそく元患者たちに、仕事をする事の素晴らしさを伝えるべく「床貼り」の作業を提案するのだが…。









『さすらいの女神たち』

■INTRODUCTION

仏の名優マチュー・アマルリック、監督・主演。

■STORY

落ちぶれた元敏腕TVプロデューサー。彼は何もかも捨ててアメリカに渡る。数年後、『ニュー・バーレスク』を引き連れ、再起を図ろうと祖国フランスへ帰国。「ユーモア」や「風刺」を効かせた、セクシーでゴージャスなショーは、大盛況。しかし、最終目的地であるパリでの公演が決まらない。昔のつてをたどり奔走するも“過去”がそれを許さない。果たして、彼らの人生を賭けた旅は一体どこへたどり着くのか。華やかなショーの舞台裏で繰り広げられる「人生のほろ苦さ」と「ささやかな幸福」が胸に沁みるロードムービー。