2011年10月30日日曜日

SUPERNATURAL 7x06 『Slash Fiction』


『今週のサムたん』


ぼくの大事な大事なオモチャがね、壊されちゃったの。

でも壊したおじちゃんには、「メっ!」って言えないの。。


・・・って言ってますな。うむ。

個人的には「I lost my shoe.」以来の、奥義『必殺PUPPYフェイス』。

さくらんぼ+ハチミツ=Jaredの唇。
∴「その唇、食べちゃいたい」該当物件。

是非とも、小学校の学習指導要領に加えて下さいませ。

ん?これって『道徳』?それとも『算数』?
んなこた、どうでもえぇわ。

***

昨今のSupernaturalに関しては
脚本の精度が、些か下がってはいまいかと危惧していたのですが
今Epiは面白かったかな。


白日のもとに曝された非情な真実に
激しく動揺するSamと

そんなSamを「真実の暴露」という名の拷問で
じわじわといたぶる偽Dean。

見応えのある二人の化学反応。


偽Deanの一言一句は
鋭利な刃物で、Samの皮膚を
一枚一枚、裂いて剥がしていっているかのように凄惨で。

その快感に酔いしれ、ひとり悦に入る偽Deanの
まぁ恐ろしくも美しいことと言ったら。





Jensenって改めて素晴らしい役者さんです。

***

Leviathanによって
Amy殺害という、禁断の扉が開かれてしまいましたね。

強い信頼で結びついている兄弟を見ていたい私としては
「また決壊ですか!?」と泣きたくなる心境。

胸が張り裂けそうです。

何せSPNの執筆陣は、揃いも揃って、ドS属性(苦笑)。


むむう。


こうなったら、二人の間を
アロンア●ファでくっ付けとくしかないな。

今後二人は、手に手を取り合う事が出来るのでしょうか。


来週が待ちきれません。