2014年8月18日月曜日

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』Lee Paceの特殊メイク過程。




いよいよ日本公開まで1ヶ月を切りました!
嬉しいから、またまたまた特大サイズで挙げちゃうぞ。

上記のお写真は、UKの映画雑誌『EMPIRE』の表紙を飾った
Djimon Hounsou、Lee Pace、そしてKaren Gillan(左から順に)の御三方です。

改め。Ronan the Accuserに扮する、おとっちゃんのメイクアップ過程が
Business Insiderで取り上げられていたのでご紹介しますね。

@businessinsider

このままでしたら『美坊主図鑑』に掲載されること間違いありませんね。
ただ…相当に顔色は芳しくなく、且つ、お坊様にあるまじきガンを、激しくお飛ばしあそばしてますけれど。

@businessinsider

嗚呼~ここで、脳天から海苔の佃煮(違う)掛けられちゃいました。
役柄のためだもん、うん役柄のため。美男子が海苔まみれとか言っちゃダメよ~ダメダメ。

Business Insiderでは、より詳しくメイクの過程が書かれています。
ご興味がおありでしたら、お読みになってみて下さいね。



2014年7月24日木曜日

Lee Pace、ついに…Twitterデビュー!!!


先日のFacebookに引き続き、今度はTwitterにも進出してくれましたよ!

先日の私の祈りがLeeまで届いたっ・・・

訳でない事は確かですね。はい。

改め。
これから、様々なSNS媒体を通じて、どんなメッセージを発信してくれるのでしょう。

楽しみがまたひとつ、増えました♪



2014年7月18日金曜日

Xavier Samuel見たさに『インサイド・ミー』鑑賞。




Xavier Samuel出演作。
原題;Plush
2013年9月13日 アメリカ公開。
2014年6月27日 日本版DVD発売(DVDスルー)。


ざっくり言うと、美しいお兄さんと綺麗なお姉さんが、色々とアクロバティックにエロティックだから
「良い子のみんな、映画を見る時は部屋を暗くして近づいて、ヘッドフォンして見てね。」
というお話です。


『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』Lee Paceのポスター公開!




James Gunn監督が、自らのFacebook
おとっちゃん演ずるRonan the AccuserのポスターをUPしてくれましたよ。

嬉しいから、またまた特大サイズで挙げちゃうぞ。

ヘビのようなワニのような♪「肉食性水棲爬虫類」感がたまらない~~♪



2014年7月16日水曜日

『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』鑑賞。




David Garrett主演作。
原題;THE DEVIL'S VIOLINIST
2013年10月31日 ドイツ公開。
2014年7月11日 日本公開。


とにかく食わず嫌いせんと、映画館で観て下さい!是非とも!!


2014年7月8日火曜日

Lee Paceのためだけに『ホビット 竜に奪われた王国』鑑賞。




Lee Pace出演作。
原題;The Hobbit: The Desolation of Smaug
2013年12月13日 アメリカ公開。
2014年2月28日 日本公開。
2014年7月9日 日本版Blu-ray・DVD発売。


今更UPしといて何ですが…Lee Paceファンとしてこれだけは言わせて下さい。
モチのロン、初日に参拝しに行きました。

因みに今、「しにいきました」を変換したら「死に逝きました」になりました。
おとっちゃんの邪悪な美しさを考えたら…あながち間違いとは言い切れない。。


『トランセンデンス』鑑賞。




Johnny Depp主演作。
原題;Transcendence
2014年4月18日 アメリカ公開。
2014年6月28日 日本公開。


もっと、こうグッと来るものを予想していたのだが…うーんうーん。。


2014年6月30日月曜日

Lee Pace、Facebookデビュー!!


見つけた瞬間、「ぇバッタもんと違う?」と三度見しました。
おとっちゃんのお名前の右隣に認証マークを目視しても、幻視かと目をこすりました。

Lee PaceがSNSを始めてくれました!!(オフィシャルページはコチラ。)

とは言え
「SNSして下さったら嬉しいけど…でもそうよね、きっと、おやりにはならないわよね」位の
モジモジしたファン心理で満足していたので、正直、喜びを超えた動揺を起こしています。

個人的には、同じSNSならば、FacebookよりもTwitterなどして頂いて
ある日突然、思い出したかのように、二言三言、ボソっと呟いて、ふらりと立ち去る
そんなおとっちゃんが見てみたかったのですが…

ごめんなさい、贅沢なこと言いました。

これからどんな思いを発信して下さるのか、楽しみで待ちきれません。



2014年6月28日土曜日

突然ですが…迫田孝也さん推し。


Lee Paceのことを書いてたら、ムラムラして来ました。
突然ですが、貪欲に推していきます。迫田孝也さんです。

過日、観劇した『酒と涙とジキルとハイド』。

主たる目的は、蝶のように軽やかに、毒蛇のように艶めかしく
熱帯雨林の花々のように華やかな藤井隆さんを、生で拝見することだったのですが…

片岡愛之助さん演じるジキル博士の有能な助手・プール役の迫田さん。
嗚呼もう迫田さんの色気に…視線も、身も心も、がんじがらめに抱き締め上げられました。 

銀色に近い金色。内側から発光しているかのような輝き。
濡れたようなツヤ。指通りなめらかなスーパーリッチストレートロン毛。
通称スランドゥイル様ヘア。

スランドゥイル様。

世界広しと言えども、この髪型がサマになるのは、Lee Paceただ一人かと思っていたら…
まさかまさか!このジパングにも!いらっしゃいました!

その名も…再三再四くどいですけど迫田孝也さん!です。

スランドゥイル様ヅラを一ミリの違和感もなく、平常運転で被りこなしてらっしゃいました。

スランドゥイル様ヘアの!冷え冷えとした視線の!低血圧メルティボイスの!迫田さんから繰り出される
サディスティックなツッコミ

HOBBITシリーズでの、スランドゥイル様の冷淡な美しさにヘベレケな私としては
「嗚呼もう、どうにでもして」
と心の底から、あらぶる獅子のように猛々しく願った次第でした。

***

半袖から覗く筋肉質な腕には、太い血管が浮かび上がり、稼働する度に筋張る。
男らしい武骨な指は、ひとたび物や人に触れた途端、しなやかで色っぽい一個の生物と化す。

美しい御尊顔に相反し、あくまでも四肢は男らしく。それでいて、まばゆく。。

嗚呼、迫田さんに溺れずして、何に溺れましょうや。 

***

そして終演後。
いそいそと売店に向かいパンフをGET。
素顔の迫田スランドゥイル様は、どんだけ艶やかで見目麗しいのかと、ホクホクしながらページをめくったら…

殻をむいたゆで卵のような方でした。ツルっとしてらっしゃいました。

そんなギャップも素敵です、迫田さん。

***

肝心の舞台ですが、流石の三谷幸喜さん。
頭の先から足の先、爪の垢まで、喜劇!喜劇!!喜劇!!!でございました。

1時間45分、休憩なしのノンストップ。
席は前から2列目センター。藤井クンの滝汗が、今にも降り注いできそうな良席での観劇です。

この世に生をうけて云十云年。生まれて初めて、笑いすぎで涙が出ました。ボロッボロ出ました。
笑いに笑って、椅子から滑り落ち、腹筋は汗まみれになりました。

腹の底から大笑いできて、身体中の毒素が体外に排出されて
観終わったあとに、スッキリ空っぽになれる、そんな舞台でした。

腹にドシンと来て、暫く生活に影を落とすような深いメッセージに満ちた舞台も
人生において得難いものですが

今回の『酒と涙とジキルとハイド』のように
「今からいっちょ、変わってみっか」
と足取り軽くスキップしたくなる舞台も、人生を明るく彩ってくれて素晴らしいですね。



Lee Paceのビジュアル初公開 !!!


来たる9月13日(土)日本公開、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。

Lee Pace演じるRonan the Accuserのビジュアルが公開されましたよ!!
本作のメガホンをとったJames Gunn監督のFacebookに写真がUPされています。

飛び上がるほど嬉しかったので、写真のサイズも、通常よりUP!



嗚呼…顔面、苔むしても美しいLee Pace。

James Gunn監督がFBで「彼は僕が今まで出会った中でも、最高の俳優だよ!」と
Leeをベタ褒めしてらっしゃいます。

おとっちゃんが誉められると、とっても嬉しくて…何故か息切れします。


2014年6月27日金曜日

『ヴィオレッタ』鑑賞。




Isabelle Huppert、Anamaria Vartolomei出演作。
原題;My Little Princess
2011年6月29日 フランス公開。
2014年5月10日 日本公開。


2011年のコチラの記事で紹介してから、はや3年弱。
公開を楽しみにしていた『My Little Princess』が『ヴィオレッタ』として、やっと日本でも公開された。
だが些か期待が高まり過ぎてしまったようだ。当時、賛否両論されたことの頷ける内容だった。


2014年6月7日土曜日

『スノーピアサー』鑑賞。




Chris Evans主演作。
原題;SNOWPIERCER
2013年8月1日 大韓民国公開。
2014年2月7日 日本公開。


観る者を八つ裂きにする、破壊力そして衝撃。

2014年5月21日水曜日

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の予告編。




『Guardians of the Galaxy』の予告編第2弾がUPされました。

もちろん、我らがLee Paceを探そうと、目を皿のようにして!目を激しく血走らせて!まばたきもせずに!観ましたとも。

うーん、おとっちゃん演ずるRonan the Accuserのキャラクター造形から類推するに
0:52から登場するフード男でしょうか。どうかなぁ。

画面を最大限に拡大して観たのですが…残念なことに、お顔がハッキリと確認できませんでした。

アメリカでの公開は8月1日予定ですから、お楽しみは「ちょっとずつ小出しに」ということでしょうね。

日本では9月13日に公開予定。待ちきれません。

***

【追記】7月7日に公開された、新しい予告編では、おとっちゃんの御姿も御声もバッチリ拝めます。



そのほか、YouTubeのCBMTrailers内にある『GUARDIANS OF THE GALAXY』再生リストでは
TV SpotやSneak Peekなど、各種映像が盛り沢山に楽しめます。



2014年5月1日木曜日

『メイジーの瞳』鑑賞。




Julianne Moore、Alexander Skarsgård、Onata Aprile出演作。
原題;What Maisie Knew
2013年5月3日 アメリカ公開。
2014年1月31日 日本公開。


一生涯、大切にしたい映画。

2014年4月22日火曜日

『SMALLVILLE』は愛のハウツードラマ。


気がつけば、最後の投稿は去年の暮れ。4ヶ月ぶりの投稿です。

昨年2013年からすっかり投稿ペースが落ちておりますが、「ある朝めざめたら、絶世の美人になっていたので、夜な夜な浮名を流し、数々のレジェンドを創っていたのでブログが書けなかった」わけでもなく、「ある朝めざめたら、途方もない超能力を授かっていたので、弱気を助け強気をくじく正義のヒーロー稼業に忙殺されてブログが書けなかった」わけでもないです。

昨年から徒然なるままにツイッターなぞ始めてみたところ、どうも私の場合、ツイッター脳とブログ脳とが全く異なるようでして、ツイッターをしたら最後、その日はブログは書けず…を繰り返しているうちに、今日に至った次第。

その間も、かような僻地ブログにお越し下さった方々、恐れ入ります。誠に有難うございます。

中でも『HOBBIT』シリーズ第2弾で大活躍のLee Paceをたどって、お足元の悪い中、お越し下さった方々が沢山いらっしゃいました。休眠ブログにも関わらず、毎日どなたか必ずいらして下さっており、これは壮大なる陰謀かと戦々恐々とした日も。。(ウソです。ただただ感謝です。)中には「Lee Pace おとっちゃん」なる、かなりレアな検索でたどり着いて下さった方もいらっしゃいました。(すみません!「おとっちゃん」は私が勝手につけた愛称です。万国共通でもなければ日本でも全く通用しません~すみません~)

という訳で、すっかりブログのペーパードライバーと化しておりますゆえ、暫くの間は、徒然なるネタで試運転ブログにお付き合い頂ければ幸いです。

***

てな訳で、久し振りの投稿は米国の名ドラマ『SMALLVILLE』について。

AXNでひっそりと放映され、ひっそりと最終回を迎えた『SMALLVILLE』。今、シーズン10の17話を、擦り切れるほどに鑑賞中です。10x17では、正義と自己犠牲の塊クラーク・ケントちゃんと全く同じ顔ながら、自惚れと傲慢と欺瞞の結晶のようなクラーク・ルーサーがパラレルワールドから再訪、虎視眈眈と世界を我がものにしようと目論むわけなのですが、まぁ本筋は良いの。とにかくパラレルクラークの愛のテクニックが凄まじい。ありとあらゆる手練手管で女性という女性を落とすのです。

高級レストランにターゲットをいざなったパラレルクラークは、鼻と鼻が触れあうほどに身体を密着させると、女性に向けて意味深長な微笑みを浮かべます。接吻されるかと仄かに期待する女性。パラレルクラークは、そんな“獲物”の心を見透かしたように…
首の湾曲部の香りを吸い込み、鼻先で首筋を愛撫すると、そこに優しく唇の痕跡を残すパラレルクラーク。興奮と落胆をない交ぜにした、当惑の表情を浮かべる女性。パラレルクラークは、そんな女性の頬を冷めた視線でなぞるのであった。
(海外のロマンス小説風に解説してみた)

怖いですね~エロスですね~危険なエクスタシーが充満してますね~

『ヤングスーパーマン』なる、懐古の風情ただよう邦題をつけられたがためか、日本では今一つパッとしない『SMALLVILLE』ですが、おぼこいクラークが精神的にも肉体的にも恋愛面でも日進月歩に成熟し、或る時は老若男女の心を陥落させ、また或る時はクラークへの愛に溺れる余り、悪の道へと堕ちていく人々も続出するなか、地球を救うスーパーヒーローへと成長していく様は、相当ドラマティックです。しかも恋愛面において、どんどんと熟れていくクラークの一挙手一投足は、正に「歩く愛の指南書」。

AXNでは、ただいまシーズン9を再放送中のようです。是非是非、皆さんもご覧になってみて下さい。